塗装の流れ

お問い合わせ

メールや電話にてお問い合わせをいただきます。
メールでの連絡をご希望の方は、このサイトの「お問い合わせフォーム」をご利用ください。

その後、お客さまご都合に合わせて現場調査の日時を決めていきます。

現地調査・ご相談

お客さまのお家に伺い、今の外壁の状態やまわりの様子などをしっかり調査・検証します。
この段階からお客さまのご希望・ご要望を知ることは、今後の進行や最終的な仕上がりに大きく違いが出てきます。遠慮せず、気軽に声をかけてくださいね。

プランニング

現地調査の結果と、いただいたご要望にお応えできるお客さま専用のプランを検討します。家族構成やライフスタイル、お客さまが持っている雰囲気までを含めて考えをまとめるのが清水塗装店流。お客さまご本人と、お客さまのお家、そしてお客さまのご要望がぴったりマッチするまでアイデアをひねります。

お打ち合わせ

清水塗装店のプラン内容に加え、お客さまのさらなるご意見・ご要望をふまえて、じっくりとお打ち合わせを行います。
この時点で塗装のテーマフラワーを決めることがほとんどです。

お花が決まったら、今度はお花のイメージにあった色や質感を考えていきます。
色はなんと1000色ほどからイメージに合ったものを選んでいただくことができます。「色見本を見ただけじゃ…」というお客さまには、大きなパネルを使って、お客さま専用のビッグ色見本をおつくりします。わがまま・おねだり、なんでもこい!です。

ご契約

プランが決まったら、正式にお見積もりをお出しします。工事内容は、どんなに小さなことでもはっきりとわかりやすく内訳をお伝えし、お客様にわかりやすくご説明します。
少しでもわからないことがありましたら、納得するまで確認してくださいね。

着工打ち合わせ

塗装工事の日程や、工事にまつわる注意事項などをお打ち合わせします。外壁塗装はリフォーム工事などに比べて比較的短い期間で完了しますが、お客さまにとっては生活しながらの工事。お客さまのご都合に合わせて、日程を決めていきます。

ご近所へのごあいさつ

塗料の独特のにおいやちょっとした音などがご近隣のかたにご迷惑になるかもしれません。ご近所にお住まいの方々へしっかりごあいさつしてから工事をはじめます。このちょっとした心配りが、近隣の方々とのトラブルを防ぐこともあるんです。

工事開始

足場架設・養生
足場架設・養生

塗装工事に必要な足場を設置します。人がひとり通れるほどのゆとりがあれば、なんなく設置できます。モノを移動させたりすることはほとんどにありません。
足場が組みあがったら、養生シートで建物の表面を覆い、さらに窓わくなどもしっかりマスキングしていきます。

ケレン・クラック補修
ケケレン・クラック補修

壁の表面を削って、古い塗料をはがしていきます。この工程をしっかり行うことで塗料のノリがまったく違ってきます。
しっかり剥がさないと耐久性が落ちてしまいますし、削り過ぎるのも逆効果。この時点から、技術が要求されます。
外壁にひびわれがある箇所は、しっかり補修して次の工程に備えます。

洗浄
洗浄

酸性の洗剤や木酢は壁をいためる危険があります。清水塗装店では安全で無公害の中性洗剤を使い、お客さまはもちろん近隣の環境にも配慮しながら一気に高圧洗浄を行っていきます。

下塗り
下塗り 下塗り 下塗り

外壁と塗料をつなぐための下地を塗っていきます。
外壁を安全に保つためには、この工程が最も大切といっても過言ではありません。
業者によっては、この下地塗料を必要以上の水でうすめて使用することもあるそうです(恐ろしい!)が、清水塗装店は、塗料の使用条件を守り、正しい使い方で・しっかり塗っていきます。外壁だけでなく、鉄部にもしっかりサビ止め剤を塗布します。意外とこの工程を省く業者が多いのです…。

中塗り
中塗り 中塗り

続いて中塗りです。
塗料主剤の1回目。塗るときの道具は仕上げの質感によって変わります。

上塗り
上塗り 上塗り

最終的な表面となる「上塗り」は塗料主剤の2回目または3回目。
表面の処理や表現方法、塗料の色あいによって塗る回数・使用する塗料の量が変わります。

工事完了

最後も肝心。お客様へお引渡しする前に、仕上がり具合をしっかりと隅々までチェックします。ちなみに、完成までの日数は、お家の大きさはもちろん、天候によっても変わります。

≫清水塗装店の施工例を見る

定期点検

よく「塗ってからたった1~2年ではがれた」なんて声を聞きますが、適切な塗料を適切に塗布すれば、そんなことにはなりません。
清水塗装店は、お客さまのお住まいの「ホームドクター」として、定期的に点検を行い、お家の状態を把握し、必要な処置を施していきます。

お問い合わせ

少しでもお客さまが塗装を身近に、そして塗り替えを楽しんでいただくために、1件1件にお花の名前をつけています。

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